GUIDE ・ シミ取り
シミ取りの基礎:種類・治療法・料金の見方・リスク
キレイマップ編集部 更新日:2026-10-10
シミ取りは、レーザーや光、飲み薬・塗り薬で、シミの色のもと(メラニン)を減らす治療です。見た目を整えるための治療は、多くが自費診療です。シミには種類があり、種類によって合う治療が違うので、まず診察で見分けてもらうことが大切です。
キレイマップに掲載している11院の公式サイトの表示では、5mmほどのシミ1個の料金は5,500円〜16,500円、真ん中の値は7,370円でした(キレイマップ調べ)。
シミの種類
| 種類 | 特徴 | よく使われる治療 |
|---|---|---|
| 老人性色素斑 | 一番多いシミ。境目がはっきりした茶色のシミ | レーザーのスポット照射(Qスイッチ・ピコ) |
| そばかす | 小さな斑点が鼻や頬に散らばる | レーザー、光治療(IPL) |
| 肝斑 | 頬骨のあたりに左右対称に出る、輪郭がぼんやりしたシミ | 飲み薬・塗り薬、弱い出力のトーニング |
| ADM | 頬などに出る、灰色がかった茶色の小さな斑点 | レーザー(複数回かかることが多い) |
いくつかの種類が混ざっていることも多く、見た目だけで自分で判断するのは難しいです。
治療法の違い
| 治療 | やり方 | 向いているシミ | 回数の目安 |
|---|---|---|---|
| スポット照射(Qスイッチ・ピコスポット) | シミ1つずつにレーザーを当てる | 老人性色素斑など、境目がはっきりしたシミ | 1回で薄くなることが多い |
| 光治療(IPL) | 顔全体に光を当てる | 薄いシミ、そばかす、くすみ | 数回 |
| トーニング(ピコトーニングなど) | 弱い出力のレーザーを顔全体に当てる | 肝斑、くすみ、薄いシミ | 数回〜10回ほど続ける |
| 飲み薬・塗り薬 | トラネキサム酸・ビタミンCの飲み薬、ハイドロキノンなどの塗り薬 | 肝斑、ほかの治療の補助 | 数か月続ける |
料金を比べるときの注意
キレイマップでは、比べやすいように「5mmほどのシミ1個」の料金を、院ごとに公式サイトの表示から拾っています(区分が違う場合はその区分も書いています)。
- 大きさの区分:「5mm以下」「6mm以下」「1cmまで」など、院によって区分が違います。
- 税込かどうか:税抜で書いている院や、どちらか書いていない院があります。
- 別にかかる料金:診察料、麻酔、薬代、施術料などが別のことがあります。
- 初回限定の料金:2回目以降は料金が上がることがあります。
- 取り放題:対象の範囲(顔全体・頬だけ)や、取れるシミの種類に条件があることがあります。
クリニックを選ぶときに確かめること
- 医師がシミの種類を診察してくれるか
- 肝斑がある場合の治療方針を説明してくれるか
- 総額でいくらかかるか(別にかかる料金も含めて)
- ダウンタイムとアフターケアの説明があるか
- 通いやすさ(経過を見せに行く日もある)
リスク・副作用・ダウンタイム
- かさぶた・赤み:スポット照射のあとは、1〜2週間ほどかさぶたができることが多く、テープでの保護を求められることがあります。
- 炎症後色素沈着:治療のあとに一時的に茶色くなることがあります。多くは数か月かけて薄くなります。
- 肝斑の悪化:肝斑に強いレーザーを当てると、濃くなることがあります。
- 取り残し・再発:1回で取りきれないことや、時間がたって再び出てくることがあります。
- 日焼け:治療の前後は、日焼け止めなどで紫外線を避けることが大切です。
都市ごとにシミ取りの院を探す
- 熊本(17院)
よくある質問
シミ取りに保険はききますか?
老人性色素斑やそばかすを、見た目を整えるために取る治療は多くが自費診療です。太田母斑など一部のあざのレーザー治療は、保険の対象になることがあります。
シミ取りは何回で終わりますか?
境目がはっきりした老人性色素斑のスポット照射は、1回で薄くなることが多いです。濃いシミや ADM、トーニングでの治療は、数回続けることが前提です。
参考:日本皮膚科学会 皮膚科Q&A。このページは一般的な情報です。治療の内容・回数・リスクは人によって違うので、必ず医師の診察と説明を受けてください。