GUIDE ・ 肝斑
肝斑の基礎:ほかのシミとの違いと治療法
キレイマップ編集部 更新日:2026-10-10
肝斑(かんぱん)は、頬骨のあたりに左右対称に出る、輪郭がぼんやりしたシミです。30〜50代の女性に多く、女性ホルモン・紫外線・肌をこする刺激などが関係するといわれています。強いレーザーを当てると濃くなることがあるため、ほかのシミとは治療の考え方が違います。
キレイマップに掲載している17院のうち、公式サイトで肝斑の治療を案内している院は16院でした(キレイマップ調べ)。
ほかのシミとの違い
| 肝斑 | 老人性色素斑 | |
|---|---|---|
| 出る場所 | 頬骨のあたりに左右対称 | 顔や手の甲など、日に当たる所 |
| 形 | 輪郭がぼんやり、もやっと広がる | 境目がはっきりした丸いシミ |
| 強いレーザー | 濃くなることがある | スポット照射がよく使われる |
肝斑とほかのシミが混ざっていることも多いので、診察で見分けてもらうことが大切です。
主な治療法
- 飲み薬:トラネキサム酸やビタミンCなど。数か月続けることが多いです。血栓の病気がある人や、ピルを飲んでいる人は医師に相談が必要です。
- 塗り薬:ハイドロキノンなど。
- トーニング:弱い出力のレーザー(ピコトーニング・レーザートーニングなど)を顔全体に当て、数回続けます。
- スキンケア:こすらない、紫外線を避けるなど、毎日の習慣も大切です。
リスク・副作用・ダウンタイム
- かさぶた・赤み:スポット照射のあとは、1〜2週間ほどかさぶたができることが多く、テープでの保護を求められることがあります。
- 炎症後色素沈着:治療のあとに一時的に茶色くなることがあります。多くは数か月かけて薄くなります。
- 肝斑の悪化:肝斑に強いレーザーを当てると、濃くなることがあります。
- 取り残し・再発:1回で取りきれないことや、時間がたって再び出てくることがあります。
- 日焼け:治療の前後は、日焼け止めなどで紫外線を避けることが大切です。
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- 熊本(17院)
よくある質問
肝斑はレーザーで取れますか?
強いレーザーを当てると濃くなることがあるため、飲み薬・塗り薬や、弱い出力のトーニングを組み合わせることが多いです。治療法は医師の診察で決めます。
参考:日本皮膚科学会 皮膚科Q&A。このページは一般的な情報です。治療の内容・回数・リスクは人によって違うので、必ず医師の診察と説明を受けてください。