読みもの アートメイク
眉毛アートメイクの失敗例と、失敗しないための選び方・直し方
キレイマップ編集部 公開 2026-10-12 更新 2026-10-12
眉毛のアートメイクは、毎朝眉を描く手間が減る一方で、1〜3年ほど色が残るため「思っていたのと違う」と後悔しやすい施術でもあります。よくある失敗と原因、失敗しないための選び方、失敗したときの直し方を、順番にまとめました。
眉毛アートメイクでよくある失敗
| 失敗 | どんな状態か | 主な原因 |
|---|---|---|
| 左右差 | 眉の高さ・太さ・眉山の位置が左右で違う | デザインの段階での確認不足、顔の筋肉の動きのくせ |
| 太すぎ・濃すぎ | 顔の印象が強くなりすぎる | 施術直後の濃さを基準に決めた、流行に合わせすぎた |
| 形が合わない | 眉の形が顔立ちや骨格と合わない | 骨格を見ずに形を決めた |
| 色が変わる | 時間がたって赤み・青み・灰色っぽく見える | 肌の色との相性、色素の種類、紫外線 |
| まだら・薄い | 色の入り方にムラがある、すぐ薄くなる | 肌質(脂性肌は色が抜けやすい)、施術後の過ごし方 |
| にじみ | 毛並みの線がぼやけて太く見える | 深く入りすぎた、肌質 |
施術の直後は「失敗」に見えやすい
アートメイクは、施術の直後から1週間ほどは色が濃く、太く見えることが多いです。かさぶたがはがれると色がなじみ、薄くなります。直後の見た目だけで失敗と決めつけず、2回目の施術までの経過を見てから判断することが大切です。
色が落ち着くまでの経過は、別の記事「アートメイクのダウンタイム」でくわしくまとめています。
失敗しないための院の選び方
- 医療機関(クリニック)で受ける。針で皮膚に色素を入れる行為は医療行為にあたり、医師、または医師の指示を受けた看護師が行う必要があります。医療機関でない場所での施術は、感染やトラブルが起きても対応してもらえないことがあります
- デザインに時間をかけてくれるか。眉の形は骨格や表情のくせで変わるので、描いて確認してから施術するのが基本です
- 色見本を見せてくれるか。肌の色に合わせて、時間がたってからの色の変化も説明してくれるか
- 2回目(色の定着を見て整える回)の料金と、受けられる期限
- 施術者の症例を、写真の見栄えではなく説明の丁寧さで確かめる
失敗しないための注文の仕方
- 最初は細め・薄めにしておく(足すのは簡単でも、減らすのは難しいため)
- 流行の形より、何年か残っても違和感のない形を選ぶ
- 普段のメイクの眉を描いて行き、それを元に相談する
- 持病や飲んでいる薬、肌が荒れていることは事前に伝える
失敗したときの直し方
| 方法 | 向いている失敗 | 注意点 |
|---|---|---|
| 経過を待つ | 直後の濃さ・太さ | 1か月ほどで落ち着くことが多い |
| 2回目・色足しで整える | 薄い所・ムラ・小さな左右差 | 足すことはできても、減らすことはできない |
| 時間をかけて薄くなるのを待つ | 色が少し強い | 1〜3年ほどで少しずつ薄くなる |
| レーザーで薄くする | 太すぎ・濃すぎ・色の変化 | 何回もかかることが多い。色によっては黒く変わることや、完全には消えないことがある |
| 除去液(リムーバー)や切除 | ほかの方法で難しい場合 | 傷跡が残ることがある。医師とよく相談する |
どの方法も、まずは施術した院、または医療機関の皮膚科・形成外科で相談してください。
トラブルが起きたときは
- 強い腫れ・痛み・膿が出るなど、感染が疑われるときは、すぐに医療機関を受診する
- 施術を受けた院で対応してもらえない場合は、消費生活センター(電話番号 188)に相談できる
よくある質問
眉毛アートメイクの失敗は直せますか?
薄い所やムラは色を足して整えられることが多いです。濃すぎ・太すぎは、レーザーなどで薄くする方法がありますが、何回もかかることが多く、完全には消えないこともあります。
アートメイクは何年くらい残りますか?
肌の入れ替わりで少しずつ薄くなり、1〜3年ほどで色を足す人が多いです。肌質や生活によって違います。
アートメイクの直後に濃すぎると感じたら?
施術の直後は色が濃く見えるのが普通です。1か月ほどで落ち着くことが多いので、まずは経過を見て、2回目の施術のときに相談してください。
参考にした情報
この記事は一般的な情報です。体験談は載せていません。施術の内容・経過・リスクは人によって違うので、必ず医師の説明を受けてください。